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全体目次/令和4年版 建築工事標準詳細図

この全体目次にすべてのページへのリンクがありますので、このページをブックマークしていただくと、利用していただきやすいと思います。 また、図面に標準詳細図番号の指定があって、その詳細図を参照したいときは、右上の[検索]に標準詳細図番号を入れて検索してみてください。 建築工事標準詳細図は、1-**-**~9-**-**の最初の番号1~9で大まかに分類されています。 その分類でジャンプできるように見出しと見出しリストを設けました。 目的・適用範囲・一般事項・適用方法・表示記号及び略号 1- 各種床仕上げ・トラフ・排水溝・グリストラップ・屋内防水 2- 各種壁仕上げ・軽量鉄骨壁下地・ALCパネル間仕切壁・地下二重壁 3- 各種天井仕上げ・カーテンボックス・開口補強 4- 建具形状寸法・建具取合い・シャッター 5- 屋上防水・屋上各部取合い・雨水排水・屋上緑化 6- 水回り諸室・和室各部 7- 断熱・階段・煙突 8- 仕上げユニット・サイン 9- 外構 目的・適用範囲・一般事項・適用方法・表示記号及び略号 目的・適用範囲・一般事項・適用方法 表示記号 略号 1- 各種床仕上げ・トラフ・排水溝・グリストラップ・屋内防水 1-01-1~10  床:仕上げ (モルタル・モルタルの上仕上げ、コンクリート直均し仕上げ・コンクリート直均し仕上げの上仕上げ、タイル、誘導用床材・注意喚起用床材、セルフレベリング材塗り、石材) 1-02-1~14  床:仕上げ (畳敷き、カーペット敷き、フローリングボード・複合フローリング、フローリングブロック、フリーアクセスフロア) 1-21-1~8  トラフ 1-22-1~2  排水溝、グリストラップ 1-31-1~5  屋内防水 (アスファルト防水、塗膜防水、合成高分子ルーフィングシート防水、器具取合い) 2- 各種壁仕上げ・軽量鉄骨壁下地・ALCパネル間仕切壁・地下二重壁 2-01-2~14  壁:仕上げ (内装タイル、外装タイル、ひび割れ誘発目

4-13 建具取合い:木製建具(直張り工法及びALCパネルの場合)/令和4年版 建築工事標準詳細図

4-13-1  木製建具枠[直張り工法、枠幅100程度の場合] 4-13-2  木製建具枠[直張り工法、枠幅=壁厚の場合] 4-13-3  木製建具枠[ALCパネルの場合] 4-13-1 木製建具枠 平面 断面 <仕様> 1)PL-1.2×16の留め付けは、コンクリート釘等で各面2箇所留め付ける。 <特記事項> 1)枠の塗装の種別 2)扉の見込み寸法 3)下地材の種類 4-13-2 木製建具枠 平面 断面 <仕様> 1)PL-1.2×16の留め付けは、コンクリート釘等で各面2箇所留め付ける。 <特記事項> 1)枠の塗装の種別 2)扉の見込み寸法 3)下地材の種類 4-13-3 木製建具枠 平面 断面 <仕様> 1)PL-1.2×16の留め付けは、アングルに溶接とする。 <特記事項> 1)枠の塗装の種別 2)扉の見込み寸法 3)下地材の種類

4-12 建具取合い:木製建具(軽量鉄骨壁の場合)/令和4年版 建築工事標準詳細図

4-12-1  木製建具枠[壁ボードに下地張りのない場合] 4-12-2  木製建具枠[壁ボードに下地張りのある場合] 4-12-1 木製建具枠 平面 断面 <仕様> 1)スタッド及び開口部補強材等の断面寸法は、 公共標仕(建)表14.5.1 の65形の場合を示す。 2)取付けは、 公共標仕(建)表12.5.1 による。 <特記事項> 1)枠の塗装の種別 2)扉の見込み寸法 4-12-2 木製建具枠 平面 断面 <仕様> 1)スタッド及び開口部補強材等の断面寸法は、 公共標仕(建)表14.5.1 の65形の場合を示す。 2)取付けは、 公共標仕(建)表12.5.1 による。 <特記事項> 1)枠の塗装の種別 2)扉の見込み寸法

4-11 建具取合い:木製建具(コンクリート壁の場合)/令和4年版 建築工事標準詳細図

4-11-1  木製建具枠[枠幅100程度の場合] 4-11-2  木製建具枠[枠幅=壁厚の場合] 4-11-3  木製建具枠[枠幅120程度、戸当り付きの場合] 4-11-1 木製建具枠 平面 断面 <仕様> 1)PL-1.2×16の躯体への留め付けはコンクリート釘等で各面2箇所留め付ける。 2)取付けは、 公共標仕(建)表12.5.1 による。 <特記事項> 1)枠の塗装の種別 2)扉の見込み寸法 4-11-2 木製建具枠 平面 断面 <仕様> 1)PL-1.2×16の躯体への留め付けはコンクリート釘等で各面2箇所留め付ける。 2)取付けは、 公共標仕(建)表12.5.1 による。 <特記事項> 1)枠の塗装の種別 2)扉の見込み寸法 4-11-3 木製建具枠 平面 断面 <仕様> 1)PL-1.2×16の躯体への留め付けはコンクリート釘等で各面2箇所留め付ける。 2)取付けは、 公共標仕(建)表12.5.1 による。 <特記事項> 1)枠の塗装の種別 2)扉の見込み寸法

4-01-1 建具:形状寸法/令和4年版 建築工事標準詳細図

  形状及び計上番号 らんまの形式 がらりの形式 扉の標準寸法 形状及び計上番号 木製・鋼製軽量・鋼製フラッシュ戸 寸法は標準型建具の場合を示す。ただし( )を除く。 木製・鋼製軽量・鋼製ガラス入フラッシュ戸 寸法は標準型建具の場合を示す。ただし( )を除く。 アルミニウム製建具・樹脂製建具 C形状の*印は樹脂製建具対応形状を示す。 ふすま <特記事項> 1)木製、鋼製及びアルミニウム製の種別 2)形状、W、W1、H、H1 3)C-1~-6、C-17~-19で、らんまを設ける場合のH2、らんまの形式 4)C-1~-6を連窓とする場合のW(総巾) 5)A-4~-6、B-4~-6、-8のがらりの形式及び開口率、W3、H3 らんまの形式 C-1~-6、C-17~-19のらんま形式を示す。 がらりの形式 扉がらり及び窓がらりの形式を示す。 扉の標準寸法 開き戸の標準を示す。 引違い、片引き、両引きなどの場合はこれに準ずる。

3-42 天井開口部下地補強:天井吹出口・天井点検口/令和4年版 建築工事標準詳細図

3-42-1  天井吹出口 3-42-2  天井点検口 3-42-1 天井吹出口 伏図 A-A断面 B-B断面 <仕様> 1)補強野縁は野縁と,補強野縁受け及び取付け用補強材は野縁受けと同材とする。 2)野縁受けのはね出しが300mm以上の場合は,増しつりを設ける。 <特記事項> 1)W、L 2)野縁等の種類 3-42-2 天井点検口 伏図 A-A断面 B-B断面 <仕様> 1)補強野縁は野縁と,補強野縁受け及び取付け用補強材は野縁受けと同材とする。 2)野縁受けのはね出しが300mm以上の場合は,増しつりを設ける。 3)天井点検口はアルミニウム製既製品とする。 <特記事項> 1)W、L 2)野縁等の種類

3-41 天井開口部下地補強:照明器具、その他/令和4年版 建築工事標準詳細図

3-41-1  野縁を切断する場合(1) 3-41-2  野縁を切断する場合(2) 3-41-1 野縁を切断する場合(1) 伏図 A-A断面 B-B断面 <仕様> 1)補強野縁は野縁と、補強野縁受けは野縁受けと同材とする。 2)野縁受けのはね出しが300mm以上の場合は、増しつりを設ける。 <特記事項> 1)W、L 2)野縁等の種類 3-41-2 野縁を切断する場合(2) 伏図 A-A断面 B-B断面 <仕様> 1)補強野縁は野縁と、補強野縁受けは野縁受けと同材とする。 2)野縁受けのはね出しが300mm以上の場合は、増しつりを設ける。 <特記事項> 1)W、L 2)野縁等の種類

3-32 カーテンボックス:木製、カーテン受け板/令和4年版 建築工事標準詳細図

3-32-1  木製埋込み形 3-32-2  木製受け板[サッシ上枠位置が天井と同じで、壁に外面合せまたは壁芯納りの場合] 3-32-3  木製受け板[サッシ上枠位置が天井より低い場合] 3-32-4  木製受け板[サッシ上枠位置が天井と同じで、壁に内面合せの場合] 3-32-1 木製埋込み形 <仕様> 1)鉄面は錆止め塗料塗りとする。 2)鋼板は 公共標仕(建)16.4.3(1)(ア) による表面処理亜鉛めっき鉄板とする。 3)つりボルト及びインサートは、軽量鉄骨天井下地のつりボルト、インサートと同材とする。 4)断熱材を貫通するインサートは、熱橋防止を考慮したインサートとする。 <特記事項> 1)W、H、L( 3-31 による) 2)木部の塗装の種別 3)断熱材の有無及び断熱補修材の材種 4)サイドカバーの有無及び取合い 3-32-2 木製受け板 <仕様> 1)鉄面は錆止め塗料塗りとする。 2)鋼板は 公共標仕(建)16.4.3(1)(ア) による表面処理亜鉛めっき鉄板とする。 <特記事項> 1)L( 3-31 による) 2)木部の塗装の種別 3)断熱材の有無及び断熱補修材の材種 3-32-3 木製受け板 <仕様> 1)鉄面は錆止め塗料塗りとする。 2)鋼板は 公共標仕(建)16.4.3(1)(ア) による表面処理亜鉛めっき鉄板とする。 <特記事項> 1)L( 3-31 による) 2)木部及び鉄部の塗装の種別 3)断熱材の有無及び断熱補修材の材種 3-32-4 木製受け板 <特記事項> 1)L( 3-31 による) 2)木部の塗装の種別 3)断熱材の有無及び断熱補修材の材種

3-31 カーテンボックス:鋼製、アルミニウム製/令和4年版 建築工事標準詳細図

3-31-1  鋼製埋込み形[廻り縁を設ける場合] 3-31-2  鋼製埋込み形[廻り縁を設けない場合] 3-31-3  アルミニウム製埋込み形 3-31-4  カーテンボックス無し カーテンボックスの標準寸法 3-31-1 鋼製埋込み形 <仕様> 1)鉄面は錆止め塗料塗りとする。 2)つりボルト端部の持出しは、50mm以下とする。 3)鋼板は 公共標仕(建)16.4.3(1)(ア) による表面処理亜鉛めっき鉄板とする。 4)つりボルト及びインサートは、軽量鉄骨天井下地のつりボルト、インサートと同材とする。 5)断熱材を貫通するインサートは、熱橋防止を考慮したインサートとする。 <特記事項> 1)W,H,D 2)サイドカバーの有無 3)断熱材の有無及び断熱補修材の材種 4)鉄部の塗装の種別 3-31-2 鋼製埋込み形 <仕様> 1)鉄面は錆止め塗料塗りとする。 2)つりボルト端部の持出しは、50mm以下とする。 3)鋼板は 公共標仕(建)16.4.3(1)(ア) による表面処理亜鉛めっき鉄板とする。 4)つりボルト及びインサートは、軽量鉄骨天井下地のつりボルト、インサートと同材とする。 5)断熱材を貫通するインサートは、熱橋防止を考慮したインサートとする。 <特記事項> 1)W,H,D 2)サイドカバーの有無 3)断熱材の有無及び断熱補修材の材種 4)鉄部の塗装の種別 3-31-3 アルミニウム製埋込み形 <仕様> 1)鉄面は錆止め塗料塗りとする。 2)つりボルト端部の持出しは、50mm以下とする。 3)表面処理は 公共標仕(建)表14.2.1 による。 4)つりボルト及びインサートは、軽量鉄骨天井下地のつりボルト、インサートと同材とする。 5)断熱材を貫通するインサートは、熱橋防止を考慮したインサートとする。 <特記事項> 1)W,H,D 2)サイドカバーの有無 3)断熱材の有無及び断熱補修材の材種 3-31-4 カーテンボックス無し <特記事項> 1)断熱材の有無及び断熱
このページは、国土交通省のウェブサイトで公開されている建築工事標準詳細図 令和4年改訂版をウェブページ化したものです。
※ 各ページの最初にある目次に[ ]書きの説明を加えていますが、これは元の建築工事標準詳細図にはないもので、当サイトで加えたものです。
※ 元の建築工事標準詳細図では、仕様・特記事項は各ページで左下にまとめて記載されていますが、当サイトではそれぞれの詳細図に該当する仕様・特記事項を各図の下に記載しています。